赤の広場でBack in the US!!! Back in the USSR!!!

ボクのビートルズ愛は、NASHのお客さまの中にはご存知の方も多いと思います。ロッキー4を観ていて、ポールの「LIVE IN RED SQUARE」を思い出しちゃって。

ロッキー、もう観た??

ロッキーを観なきゃ男が廃れるよって以前書きましたが、ロッキー4は1985年の公開。舞台はソ連。当時はゴルバチョフ政権で、東西冷戦の雪解けムード。国際政治を盛り込んだシナリオは、今までのロッキーシリーズとはなんだか毛色が違います。制作費いくら掛かってるんだろ。JBまで出てきちゃうんだから。

チャンピオンになったロッキーは、大金持ちになってもボクサーとしての闘争本能に逆らえずにいる。ソ連のアマチュア最強ボクサー、ドラゴとのマッチメイクを受けようとするんだ。

待ったをかけたのが、ロッキーのライバルであり盟友、アポロ・クリード。とにかく大好きでね。カッコイイんだよ、この男は。

ドラゴとの対戦を「俺がやるんだ、代われ」と言って譲らない。で、試合でドラゴに殴り殺されちゃう。

ロッキーは味方が一人もいないソ連に乗り込んで、アポロの無念を果たそうとするんだけど「アメリカ野郎をぶっつぶせ!」だったソ連の観客は、ロッキーの不屈の闘志に心が揺さぶられていくんだ。

このシーンを観ていて重なったのが、2003年に赤の広場で「BACK IN THE U.S.S.R」を演ったポール。お騒がせ野郎だけど、こういうデカイことをやってのけるのがポール・マッカートニーって男です。もうカッコイイったらないね。既にソ連は解体してたとはいっても、この観客の盛り上がりを観てください。最高です。

「BACK IN THE U.S.S.R」は、ビートルズ時代の曲。元ネタは色々あるんだけど、ソ連のスパイがやっとこさ母国に戻ってきたぜって詩です。

ライブのDVD欲しくなっちゃったな。