グリーン・アラスカをオン・ザ・ロックで

今日はスタンダード・カクテルから一つ、「アラスカ」の話。

もう100年近く飲まれているカクテル。名前の由来はそのまま、アメリカのアラスカ州にちなんでます。レシピはね、

  • ドライ・ジン
  • シャルトリューズ・ジョーヌ

を2:1。シェーク、ステア、ビルドは好みで。

シェークは、文字通りシェーカーを使います。振りモノなんて良く言いますね。
ステアは、ミキシング・グラスで冷やすやり方。
ビルドは、グラスに氷を入れて、お酒を注いでいくやり方。

それぞれ理由や特徴があって、詳しい話はまた今度。

シャルトリューズは前にブログで書いたけど、フランスの修道院が発祥の薬草酒です。製法は門外不出で、古からの秘薬。ジョーヌ(黄)とヴェール(緑)とあって、NASHではヴェールだけ置いてます。

アラスカのレシピ、シャルトリューズ・ジョーヌの代わりにヴェールを使うと「グリーン・アラスカ」。わかりやすいでしょ? 写真のドリンクは「グリーン・アラスカ – オン・ザ・ロック」というわけです。

green_alaska

率直に言って、そんなに飲みやすいお酒じゃないね。アルコールも強いし、薬草系のリキュールは好き嫌いがわかれます。根強いファンは多いよ。気に入るかどうかは、試してみなきゃわかんない。

……

なんだか今日のブログは解説ばっかりになっちゃったな。

お酒の楽しみ方は自由っちゃ自由だけど、型を知らなきゃ破りようがない。最初から全部知ろうっていうのは土台無理な相談。一つ飲んで、気に入ったら一つ覚えて、それの繰り返しだね。