桃の香りのするバンブー

カクテル「バンブー」です。
食前でも食後でもどうぞ。竹のように真っ直ぐで素直な味わい。キリっと辛口。

もともと、スイート・ベルモットを使った「アドニス」というカクテルがありました。これをドライ・ベルモットに代えたのが「バンブー」。考案されたのは明治時代の横浜ニューグランドホテル。和をイメージさせる、竹の名が付けられています。

レシピはドライ・シェリーとドライ・ベルモット、オレンジ・ビターズをひと振り。ミキシンググラスでステアします。

桃の香りを仄かに感じる「バンブー」

BAR NASHのバンブーはね、レシピをいじっているわけじゃないのに、桃を想起させる果実のような香りが感じられます。これもステアの技術の成せる技。

カクテルの手法は大きく分けてステア、シェーク、ビルドと3種類あります。それぞれ目的が異なり、どの方法でお作りするかはカクテルによりけり。シェークは動作も派手でバーテンダーの花形とも言えますが、実は一番難しいのはステアだったり。

このあたりのお話は、また後日ね。