別次元のクレーム・ド・カシス – ラ・フェルム・フリュイルージュ

今日は贅沢なクレーム・ド・カシスを紹介するよ。

お酒の名前だけで、タイトルが埋まってしまった…笑

ラ・フェルム・フリュイルージュ – ビオ・クレーム・ド・カシス 2010
la ferme fruirouge – Creme de Cassis 2010

普段のカシスとどこが違うのかというと…

普段カシスなんて…って思ってる方、試してごらん

クレーム・ド・カシスというと、一般的な酒屋さんで手に入るのは「ルジェ」かな。ストレートではちょっと飲みにくくて、オレンジやソーダで割ったりとカクテルベースに使う事が多いと思います。

フリュイルージュ、これはもうストレートで飲んで欲しい。普段のクレーム・ド・カシスとは全くの別物と考えて。真面目に丁寧に作られたお酒なんです。濃縮された完熟果実を口いっぱいに頬張っているような印象。

多くのカシスメーカーが赤ワインを使用した簡略化された製法で造るのに対して、ビオロジックで栽培された単一年のカシスをグレープスピリッツと少量の砂糖で古来の製法で四ヶ月の漬け込み、材料は全て保存料・添加物等一切無し。

ビオロジックというのは、有機栽培農法という言葉が一番近いかな。農薬や化学肥料の使用を控えて、作り方も昔ながらの伝統を守るスタイル。手が掛かるんだよ。労力を惜しまず作られるお酒。

ビオディナミとも呼ばれます。ビオワインの世界では、近頃ますます勢いづいてるね。ボクも大好きなスタイル。

普段はカシスなんて飲まないよ、なんて思ってる方も飲んでみてほしいな。どんな類のお酒でも、真面目に丁寧に作れば一級品が出来上がるんだよ。土の力、自然の力を思う存分味わって!