最強のバーボン「テンハイ – TEN HIGH」

今日は最っ強のバーボンを教えます。

その名も「テンハイ」。
英語で「TEN HIGH」。

こんなふうに書くと「値も張るんでしょ?」って思われそうですが、ホントお値打ちです。びっくりするほど。価格を書くのは野暮なので、興味があれば検索してみてください。

それじゃ、どこがどう最強なのかというと名前がね。笑

「テンハイ」ってポーカーの役なんです。トランプの。日本じゃあまり聞かないけど、10、J、Q、K、Aの並びで絵柄も揃った、ロイヤルストレートフラッシュのことらしいよ。

前に「1792 リッジモント・リザーブ」を紹介しました。「テンハイ」も同じサゼラックという会社の”Barton Braands”というお酒部門がリリースしています。日本じゃしばらく流通が止まって、姿を消していました。

細かいことはさておき、現行の「テンハイ」は安ウマ優秀バーボン。味はね、とっても軽快です。元気があっていいね。ボクは好みです。

ラベルにサワー・マッシュ(Sour Mash)と書かれてます。バーボンの製法は、

  • サワー・マッシュ方式
  • スイート・マッシュ方式

の2種類があるんだ。

サワー・マッシュは大半のバーボンで採用されている、バーボンならではの製法。前回の仕込みで仕込み釜に残った酵母やら何やらを使い回します。狙いはもったいないから…じゃなくて、このほうがバーボンの品質を安定させやすいから。継ぎ足し継ぎ足し代々伝わる伝統のうなぎタレ、みたいなイメージでOKです。

サワー・マッシュ方式のバーボンは、風味や味わいが複雑なものが多いです。そうじゃないスイート・マッシュ方式のバーボンは、ピュアですっきりした味わいなタイプが多いよ。