余市とマッサン

「あまちゃん」から何かと話題になってるNHK朝の連ドラ。

秋から始まった「マッサン」も人気みたいですね。

ニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝さんがモデルのお話。主人公の名前が変わっちゃってるのは、NHKだから企業名を出せないって事情かな。

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日本のウイスキーといえば、山崎蒸留所や白州蒸留所を所有するサントリー、余市蒸留所や宮城峡蒸留所を所有するニッカが群を抜いてます。他にも有名無名、ウイスキーを作っている会社は色々あるけどね。

サントリーの前身は寿屋(コトブキヤ)。スコットランドでウイスキー造りを学んだ竹鶴サン、寿屋に籍を置いて山崎蒸留所の設立に関わるんです。ニッカを立ちあげて余市蒸留所を稼働させるのはそれからの話。

シングルモルト・ウイスキーに蒸留所の名前をそのまま付けるのは、お約束みたいなものです。山崎、白州、余市、宮城峡。

ブレンデッド・ウイスキーはオリジナルの名前だったり、人名だったり。ニッカの「竹鶴」は、マッサン効果で品薄になっているとか。

「山崎」や「白州」は、日本ならではのウイスキーを目指しているような印象。

「余市」にはウイスキーの本場スコットランド、ハイランド地方のウイスキーの特徴を多く感じます。少々癖のあるスコッチを好むような人でも納得の味。ウイスキーを初めて飲むって方には、ちょっと馴染みにくいかもしれない。飲めばだんだん良さがわかってくるよ。

yoichi

当店では一番ライトな余市10年を置いています。

山崎も10年、白州も10年…だったけど、今は商品ラインナップから消えてしまって、ノンビンテージの表記になってますね。

日本のシングルモルト、長期熟成モノは貫禄の品質があるけれど、若いのは若いので楽しいんだよ。手頃な値段で気軽に飲見比べられるしね。