このごろ気になるアイリッシュ – ジェムソン セレクト・リザーブ

すっかり身近になったハイボール、ウイスキーのソーダ割り。

この流れで、もう少しウイスキーのことを知ってみようかな~と思ったら、アイルランドのウイスキー、アイリッシュ・ウイスキーから入ってみるのもいい手です。

何よりね、アイリッシュは飲みやすいいものが多いんです(やっぱり例外はあるよ)。

このごろはアメリカを中心に人気が右肩上がりのアイリッシュ、そんな中でも普通においしく飲めて、いつもとちょっと違うのがよくて、お財布にもやさしいワガママな一本。

ジェムソン セレクト・リザーブ
Jameson Select Reserve

 

jemson

ウイスキーを含め蒸留酒の取っ付きにくさは、

  • 色々あってよくわからない
  • 高いアルコール度
  • 独特な風味

まあこんなところかな。色々あってよくわからないのは、飲んで好みを覚えるより他ないから、このブログを読んでくれたりバーに遊びに行けば、次第に解決するね。

アルコール度については、慣れもあるし、飲み方さえわかれば大抵の人は大丈夫じゃないかな。水をチェイサーにしながら、20分、30分かけてゆっくりゆっくり飲むのが正解なんだけど、ボクら日本人の生活習慣で、常温の飲み物を時間をかけて飲むことに慣れていないんだよ。それで、ペースが上がって酔いが回っちゃうのは、お酒を飲みだしたばかりの若い子によくある話ですね。

その実、ストレートやオン・ザ・ロックで飲むのは胃や食道にあんまり良くないのかもしれません。ジャックダニエルのボトルを2日で空けちゃうボクが言える立場じゃないですが、お酒は適量、ほどほどに。

最後に、独特な風味について。ウイスキーの煙っぽさ、薬っぽさの由来は、原料の麦芽を乾燥させるための燃料にピート(泥炭)を使うこと。

ピートは枯れた植物が積み重なって泥状に炭化したもので、北の方では地面を掘れば採れるみたい。北海道にもあるよ。

燃料の効率としては今ひとつ。歴史的には石炭の代わりとして使われていましたが、今はウイスキーにピート由来の独特な香味を付けるために積極的に使われます。

アイルランドのウイスキーはね、伝統としてこのピートを使わないんです。イングランドからの輸出需要が伸びて、石炭の融通がきくようになって、それがいつしか伝統に。

アイリッシュ・ウイスキーが飲みやすいとされる現在の姿になるまでには、まだまだ紆余曲折があるんだけど、その話はまた今度。

梅雨の長雨に、飲み飽きないウイスキー。
お試しクダサイ!