海の香り、フェリーヌジョルダン ピクプール・ド・ピネ 07

Felines Jourdan Picpoul de pinet 2007
フランスはラングドックの地ブドウ「ピクプール・ド・ピネ」で作られた、キレのいい酸味、果実味豊かな白ワイン。グラスで800円。

ラングドック地方は地中海に面した南フランス。潮風に育まれた「ピクプール」は、海の香りがするワインと賞賛されています。

ブドウの品種は奥が深いんだよ。ワンランク上のワイン飲みになるなら…

飲んだワインの品種・セパージュを覚えるといいよ!

NASHのブログは例によって、お酒の事がよくわからないって方に向けて書いていきます。生食用のブドウは、巨峰、マスカット・オブ・アレキサンドリア(いわゆる緑色のマスカット)、デラウェアなどなど。

一方、ワインに使われるブドウ品種の数は800とも1000とも。まあ、代表的な品種だけ抑えとけば大丈夫。ちなみに、多くは生で食べても美味しくないよ。

皆さんがワインに一歩踏み込んでみるなら、飲んだワインの生産国や地方、生産者を覚えるのもいいけど、大切なことがもう一つ。品種を覚えておくと幸せになれます。落ち着いて飲み比べれば、品種による味の傾向がわかる。色々な品種のワインを飲んで、好みを見つけていけば良いと思うよ。

セパージュはブドウ品種の意味だけど、複数の品種を使っているワインで、その配合の割合を指すときに良く使う用語です。

プロは未知のワインをどうして目利きできるのか?

あくまでボク個人の方法論です。一言で片付けると経験値の差。沢山ワインを飲んできたから。

頭の中には飲んだワインの数だけ、ヴィンテージ(年)と地域や畑、生産者、セパージュの膨大なデータが詰まっています。未知のワインに出会ったときは、これらの情報を頼りに推測します。

困るのは、飲めてないケース。つまりボクが産まれる前のワイン達。実体験が乏しいから、自分が信頼する評論家の文献に目を通してイメージを膨らませます。

飲んだこともないワインの味を想像できるのは、決めつけでも気分でも思い入れでもなくて、情報の裏付けがあってこそ。それでいて、良い意味で裏切られる事も多いから面白い。

全く参考にならないでしょう(笑)。フェリーヌジョルダンのもっと詳しい情報も他のサイトに任せて。面倒なわけじゃないんだよ。みんな評論家になりたいわけじゃないんだから、知識じゃなくて五感で味わって!